SPEC
仕様
Model | Wheel Diameter | Size | Weight | Main Motor |
---|---|---|---|---|
GRS-90 | φ90mm | W1,400 × L1,500 × H2,540 | 7,500Kg | 5.5kW |
GRS-305 | φ305mm | W1,400 × L1,500 × H2,540 | 4,500Kg | 5.5kW |
GRS-355 | φ355mm | W1,400 × L1,500 × H2,540 | 4,500Kg | 7.5kW |
GRS-450 | φ455mm | W1,900 × L2,640 × H2,610 | 7,000Kg | 15kW |
GRS-510 | φ510mm | W3,080 × L2,450 × H2,200 | 12,000Kg | 37kW |
GMT-450 | φ455mm | W2,960 × L2,250 × H2,560 | 8,000Kg | 22kW |
PROCESSING METHOD
加工方式
-
片面インデックステーブル方式(IT2) パターン1
ワークをクランプし、強制回転させてインフィード研削を行います。複雑な形状や高さのある加工物にも対応できます。
例:ポンプカバー、ベアリング 他 -
片面インデックステーブル方式(IT2) パターン2
ワークをクランプし、強制回転させてインフィード研削を行います。複雑な形状や高さのある加工物にも対応できます。
例:ポンプカバー、ベアリング 他 -
片面インデックステーブル方式(IT2) パターン3
強制回転させてインフィード研削を行います。高精度が要求される加工物に適しています。ポケットの複数化により、加工時間の短縮が可能です。
例:コンロッド、カムリング、ローター、ギア、シリンダー他 -
片面インデックステーブル方式(IT4) パターン1
ワークをクランプし、強制回転させてインフィード研削を行います。複雑な形状や高さのある加工物にも対応できます。
例:ポンプカバー、ベアリング 他 -
片面インデックステーブル・オシレーション方式(IT1)
ワークをクランプし、オシレートしながらインフィード研削を行います。
例:コンロッド合わせ面 他 -
片面ロータリーインデックステーブル方式(IT8)
対象ワーク:コンロッド
下記のような精度要求や形状に対応しています。
・片側ずつ取代規格を設定してる
・大端・小端に段差のある形状治具上で、ワークをクランプし、ロータリーテーブルによってコンロッドを研削砥石内へ送りこみます。2軸タイプでは、1台で、粗・仕上げ研磨が可能です。
-
テーブルトラバース方式(T)
加工物をテーブルに載せ、ワークをトラバースさせて研削します。大型で、研削面積の大きい加工物に適しています。
例:エンジンブロック、シリンダヘッド他
上記以外の加工方式の実績もございます。
70年の経験の中で、お客様それぞれの要望に応えて、様々なワークを削ってまいりました。
まずは一度ご連絡ください。